どもです!はるちゃんです。

またまたパパ活が問題視されている記事をみて思った事があるのですが、パパ活と援助交際と愛人の違いってそんなに大差ないって前に言ったと思うんよねー。

結論から言うと援助交際以外は特に法的に問題があるわけじゃないんです。

援助交際に関しては体の関係をお金で作るってことなんですよね。
これは売春防止法っていう規制があって援助交際があった場合は基本罪に問われない、実際にそれで捕まるケースってすごく少ないって聞くよ。
何故かって援助交際かどうかを判断しづらいからだって。
仮にお金を払ったとしても「お小遣いをもらっただけ」「食事代・タクシー代としてもらった」と言えば等価交換ではなく善意の譲渡となるわけです。ここで言う善意の譲渡とは「チップ」のようなものです。
体の対価としてのお金と判断されれば援助交際だけどそうじゃない場合は適用できないのが今の法律らしいです。
だけど、言い逃れができないのが18歳未満の女性と関係を持つことです。
これは児童売春・児童ポルノ禁止法っていう法律が適用されて5年以下の懲役または300万円以下の罰金が課せられるのでメチャクチャ大変なんだ。
というわけで、18歳未満と援助交際しなければ基本は法的に罰せられることはないんだ。

愛人について

愛人に関しても取り締まる法律はありません。早い話お小遣いをあげるからうちに住みなよーって言ってるようなものだからです。そこで体の関係があろうがなかろうがお互いの問題になるので(相手が結婚していたらちょこっと話が変わってくる)特に問題視することはありません。

そしてパパ活

パパ活はもっと法律的に罰則がないんです。何故なら体の関係が発生していないから。
ただし18歳未満でもやれてしまうってところが危ないわけでそこのイメージが定着しているのがよくないんだよね。
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